リフレーミング特訓
物事には良い面と悪い面の両方がある。
自分がどちらを、どの側面を捉えるかは自分次第。
間違えたな、違うかな、と思えば修正することもできる。
最近、妹と一緒にリフレーミングの練習をする。
学校の授業で、当てられても何も答えない生徒がいる。
先生は、その子の答えを引きだそうとゆっくり待ってみたり、少し声かけしてみたり。
妹はすの姿を見て
めちゃくちゃイラっとするらしい。
私は授業受けに来とんねん!私のこの時間を無駄にすんな!
そう思うらしい。
意識が外に向いてるよね。
じゃ、その空白の時間で自分ができることは?
「自分だったらどう答えるか考える。」
そう。その通り。うちの妹は、リフレーミング上手!
学校に通い始めて3ヶ月、どんどん変化している。
輝かしい変化は全然ないけれど、妹の奥底の何か、ずっしりした地盤みたいなものが動き始めている。
私も妹から学ぶことはたくさんある。
ひねくれであまのじゃくの妹だけれど、一生懸命生きている。
その一生懸命の向きが間違ってる。私も。
整えていこう。